9月20日~23日のこと。
もうなんというか、24日の事業に向けた準備です。
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村山市と宮城県の塩釜市は災害支援協定を結んでいます。行政だけの繋がりではなく、市民と市民のより深い交流と、その絆をより強いものにするために、本事業は行われます。震災から6か月経ちましたが、その復興への「心の支援」としての事業です。
この事業は村山市内の中学生に栞にメッセージを書いてもらいます。その栞を塩釜の中学生に届けます。
村山の中学生たちにも震災を忘れず、共助の気持ちを学び感じてほしいという想いもあります。
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中学生たちに書いてもらったメッセージを花の種にくくりつけるという作業が待っています。
花の種は村山の道の駅の隣で夏になるとお目見えする『ひまわり巨大迷路』のひまわりの種&春に咲くパンジーやビオラなどの種です。
これと栞をひとくくりにして塩釜の中学生わたすという段取りです。
(↓)花の種の袋に穴を開けるの図
(↓)ひたすら紐を通すの図。数的には1600!!
(↓)事業前日!理事長挨拶するの図
(↓)事業前日!理事長挨拶を聞くの図
栞1600個の紐結びは想定以上に大変でしたが、なんとか間に合いました!
続きは本番編を(・∀・)
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