9月14日のこと。
先日の葉山中学校に続き、
「とどけ!この想い ~鶴の羽にのせて~」の事業が楯岡中学校を舞台に行われました。
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村山市と宮城県の塩釜市は災害支援協定を結んでいます。行政だけの繋がりではなく、市民と市民のより深い交流と、その絆をより強いものにするために、本事業は行われます。震災から6か月経ちましたが、その復興への「心の支援」としての事業です。
この事業は村山市内の中学生に栞にメッセージを書いてもらいます。その栞を塩釜の中学生に届けます。
村山の中学生たちにも震災を忘れず、共助の気持ちを学び感じてほしいという想いもあります。
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今回は2年生が対象となりますが、ななななんと5・6時間目2時間まるっと借り上げだそうです(@_@;)
しかし担当委員会の準備も完璧なはず!!
司会はまちの情熱実践委員会のS藤くんです。
校長先生からご挨拶を頂戴したあと、我らが理事長の登場です。
続いて、これまで行ってきたLOMとBlocの支援事業についての説明を直前理事長が行います。
最後に、担当のH川委員長が事業の説明と共にその想いを熱弁!
その想いは伝わったはず・・・!
そして教室に移動して6時間目。
メンバーも各教室に配置され、いざ栞への記入タイムです。
こういったことは不慣れなメンバーでありますが、先生方の協力を得て何とか全うできました。
とどけこの想い。
あとは24日。現地にこの想いを届けます。
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