6月5日のこと。
村山市の甑葉プラザにて「震災支援環境ミーティング」と称して環境イベントが開催されました。
この日も好天に恵まれイベント日和!
村山JCとしてはエコキャンドルづくりのブースでのお手伝いです。これまでは、中古のロウソクからキャンドルを作るようなことはやっていましたが、今回は廃油から作るエコキャンドルです。
オープニングセレモニーでは、エコキャップの寄贈がありました。結構有名なエコキャップ(PETボトルのキャップ)を集めてポリオワクチンを贈ろうという事業(詳しくはこちら)へ賛同し集まられたものです。スゴイ数のキャップです(*_*)
そして我々のエコキャンドルブースはというと、こんな感じですw
まず、紙コップにエコ的な環境保全推進的な言葉や絵を書いてもらいます。
みんな真剣です( ・∀・)
思いおもいに描かれた紙コップに、おっちゃん達がクレヨンで色付けして魔法の粉をとかした天ぷら油を注いでくれます。
この日は天気も良く屋外であったので、キャンドルが固まるのに時間がかかりそうということで、ビニールプールにちょっとつけて冷ましました。
色とりどりのキャンドル達。上から見てもカラフルでとっても綺麗ですねぇ。
半分固まったら、芯をさして台の上でさらに固まるのを待ちます。
こちらもいろんなデザインのキャンドルたちが賑やかで楽しい(*´Д`*)♪
キャンドルは2個制作してもらい、1個は自宅におみやげ、1個は会場に飾ってもらいました。
キャンドルブースの隣では手回しの発電機で、豆電球とLEDの体験実験が行われていました。
LEDの省電力さを実感できるおもしろ実験でした。
先日のこどもまつりなどから比べれば来場者は非常に少なかったですが、参加したみなさんには学びの多い一日になったのではないかと思います。
震災後、『Eco』というキーワードは非常に注目されています。私もできることから実践していきたいと思います。
キャンドルづくりも楽しいかも~うちでもトライしたいです。
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