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2011年2月27日日曜日

まちの情熱育成プログラム ~学び~

2月27日のこと。

本年度の村山青年会議所のメイン事業『まちの情熱育成プログラム』の第一回目として【学び】のセッションが開催されました。本当は高校生たちの参加が予定されていたのですが、直前に「テストが近いからダメ」と学校側から連絡があり、メンバーだけの集まりとなってしまいました( ;∀;)

内容は、地域の歴史や文化などを学ぶこと。子どもたちと一緒に体験や学習を行いたかったんですけど残念です。

第一部では、荒町藁細工倶楽部のメンバーの方から指導いただき、「縄をない体験」を行いました。

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村山市楯岡荒町地区では、10年に一度、東京都台東区にある浅草寺に大わらじを奉納しています。
10年に一度の行事ですからその技の伝承が難しいそうです。しかも、藁をつかった道具が身の回りから消えていく現代ですから尚更。

荒町藁細工倶楽部はそんな技を伝えていくためにできた団体だそうです。

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最初はまったく要領がわからず、悪戦苦闘。。。

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コツをつかむとだんだん楽しくなってきて、気づいたら何メートルもの縄になっていました!

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大わらじのことなど、いろんな話を聞きながらの貴重な体験になりました。
体験を通した交流にはただ話を聞くだけとは違った気づきが得られると実感しました。

 

そして第二部。
ここではOBの先輩方から、まちづくり等についての体験を交えたお話をいただきます。
藁細工倶楽部のみなさんもお付き合い下さいました。

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最初は、Y萩先輩。「むらやま徳内ばやしから考えるJCのイベントとまちづくり」と題して、ご講演くださいました。

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続いて、N里先輩から自身の体験談を交えたまちづくりへの関わり方や考え方をお聞きすることができました。

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JCとしての基本に立ち返ることができる貴重なお話でした。
子ども達がくればまた違った内容になったんでしょうけれども、非常に有意義な時間となりました。

今回学んだ内容は、次回の子ども達との事業などを通して伝えていきたいと思います。

講師として来ていただいたみなさまに感謝申し上げます。
担当のまちの情熱実践委員会がのみなさん、参加したメンバーのみなさんお疲れさまでした。

2011年2月25日金曜日

第2エリア ブロック会長公式訪問

2月25日のこと。

新庄の地にて、山形ブロック会長公式訪問が開催されました。
第1エリア、第4エリアが終了しているということで、役員のみなさま方にとっては今回は3度目になるわけですね。お疲れ様でございます。

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下は第2エリアの理事長の面々、席を指定されてはいなかったはずですが、最前列に全員並んでおります(;°ロ°)

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会の中では、まず、会長から日本の今年の運動の方針や内容について説明がありました。

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その後、ブロックの事業説明ということで、各委員長からプレゼンが行われました。委員長面々の熱い想いと強い意思が伝わってくるすばらしい説明であったと思います。

ブロックの事業説明が一通り終わったあとは、第2エリアの各会員会議所の今年の事業内容をPRする時間を頂戴しました。どの順番になるのか確認していなかったので、村山が2番目ってことで焦ってしまいましたが(;´Д`)

例年ですとここで非常に時間がかかり大幅に押すパターンなのですが、今回はスムーズでしたね(´ー`)
昨年の事務局補佐の河北JC、S木君も委員長ということで頑張って欲しいですね!

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最後に、南陽での会員大会のPRがおこなれました。

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会員大会も非常に楽しみです。

 

そんなこんなで、公式訪問は終了。
懇親会へと流れていくわけです。

懇親会も非常に盛り上がりましたねぇ。
新庄JCのみなさま、ご設営ありがとうございました。また、ブロックの役員のみなさま遠くより第2エリアまで足をお運びいただきありがとうございます。充実した公式訪問になったと思います。参加されたメンバーのみなさんたいへんお疲れさまでした。

2011年2月22日火曜日

市役所で打合せ

2月22日のこと。

A松事務局長と一緒に村山市役所の商工観光課に『ふるさとOMOIYARIプロジェクト』の打合せに行ってきました。
「打合せ」というより「ご相談」といった方が正しいですけど。

4月に開催されるOMOIYARIプロジェクトについて、やはり会場は村山のシンボル的な場所、『東沢バラ公園』か…。

前回の理事会で、会場についても市役所でよく相談すべしとの意見をいただいたので、その辺も含めてご相談。

 

商工観光課の課長に内容を説明し、基本的には賛成いただきましたヽ(´ー`)ノ
まだここでは詳細をお知らせすることはできませんが(汗)

 

中身を精査して今度は具体的な『打合せ』に行きたいと思います。

 

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P.S 写真なしの日記が続いているので、先日食べた紅花ラーメンのポテトバターらーめんの映像でもお楽しみください(・◇・)b

2011年2月18日金曜日

常任理事会(2/18)

2月18日のこと。

常任理事会を開催しました。

内容は公益社団法人格取得に向けた会合。担当のT橋副理事長が定款の変更案を作成したので常任理事で協議する。

協議の進め方としては、特に決めていたわけではありませんが、流れとしては、これまでの村山の歴史ある定款や規程を大切にしながらも、新しいものを創り上げる感じになっていました。

長時間の会議となりましたが、定款については大筋まとまった感じです。このあと会員全体に対して説明や意見交換を行い、臨時総会を経て、新定款に決まっていく流れですかね。同時に予算書についてもフォームなども見直し、事業についても提出できる形にまとめていかなければいけません。

目標としては4月末に申請する方向です。

35周年もあるし、メンバーのみなさん忙しくなりますよー!
覚悟してください^^

2011年2月17日木曜日

事務局会議(2/17)

2月17日のこと。

いつもの時間にいつもの場所で事務局会議を行いました。
となりでは並行して、まちの情熱実践委員会が開催されていました。

こっちは4月に開催されるブロック協議会の『OMOIYARIプロジェクト』についての会議です。

美化活動と桜の植樹を行うことは決まっているので、問題はどこを美化活動して、どこに植樹をするのかということ…。

候補は大筋で決めましたが、あとは役所の担当の方と協議が必要となるので来週に市役所に行くとこにします。

3月の理事会まで内容を詰めていかないといけないので、結構時間ないですよぉ~。

 

ヽ(´ー`)ノ<ガンバレ!事務局長!!

2011年2月16日水曜日

【参加するまちづくり―ワークショップがわかる本】

書籍の紹介vol.3
(※注 あくまでJC向きの感想・書評となってますのでご了承くださいませ。)

まち系委員長になったときに藁をもすがる思いで、Amazonで大人買いしたときの一冊です。
こんなJCマンにオススメ!

  • 市民参加型のまちづくり事業をやりたい。
  • ワークショップではどんなことができるのか知りたい。
  • まちづくり・ワークショップの事例を学びたい。

そんな感じでしょうか。

 

本書では「まちづくりワークショップ」のプログラムに期待されるコミュニケーションの内容を下記の6つに分類しています。

  1. まずは共通の土俵をつくる―情報共有のコミュニケーション
  2. 百聞は一見にしかずの精神で―体験共有のコミュニケーション
  3. 考えられることはすべて出してみる―意見表出のコミュニケーション
  4. 創造し表現する楽しさを味わう―創造表現のコミュニケーション
  5. 全体とこの関係づけを工夫する―意見集約のコミュニケーション
  6. 場の変化をとらえて記録する―その他のコミュニケーション

それぞれの 事例を通して具体的に紹介されています。

どうしてもLOMの事業って、毎年違うことをやっていてもどこかしら同じ殻の中でもがいているだけのような印象があります。
ふと、他LOMの事業に参加したり、参加できずともチラシや告知をみたりするだけでも、それらの事業はとても新鮮で輝いて見えたりします。JCだけじゃなく多くの団体や個人がまちづくりやひとづくりに力を注いでいて、多くの難問に果敢に立ち向かっています。そんな事例を少しでも学ぶことは、自分たちの事業に確実にプラスになると思います。新しいこと創出していくマインドはJCとして必要ではあると思いますが、過去の事業や他団体の事業を学び進化させることも大切だと感じます。

この本から、多くの事例を学ぶことができました。
興味深い事例も多かったです。直接事業の参考にすることはありませんでしたが、いつかわこんなワークショプをやってみたいと思わせてくれた一冊です。

2011年2月13日日曜日

まちの情熱実践プログラム 事前説明会

2月13日のこと。

JC活動が続きますね(´_ゝ`)…

さて、この日は2011年度村山JCの命運をかけるメイン事業、『まちの情熱育成プログラム』の事前説明会でした。

この事業は、村山の中高生を対象にした事業で、彼らとメンバーが共に村山について学び、考えそして事業を構築していくというもの。
目標としては8月で甑葉プラザでのイベント開催でありますが、中高生を主体とし彼らの郷土愛を育みながら共に学び、彼らの考える形で村山を広く発信する。そんな事業です。

なんといっても、主役である中高生が集まらなければ何も始まりません…。

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この日来てくれたのは2名の高校生…。ちょっと寂しいですね(;´д⊂)

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しかし、とても積極的で志の高い2人であったと感じました。
委員長の事業の説明に対して真剣に受け答えしておりました。彼らが学校に帰って広くPRして、次回はもっと多くの参加者が集まることを祈るばかりです。

2011年2月12日土曜日

東北地区ゼミナール委員会 開校式

2月12日のこと。

東北地区協議会の開校式に行ってまいりました。場所は例年通り仙台の地での開催です。
さすがに地区の開校式というだけあって応援に来ているメンバーもハンパナイ数です。

村山青年会議所からはY萩監事がゼミナール生として出向いたします。大内ゼミ所属ということですが、山形ブロック内からの出向メンバーは顔見知りが多いようで楽しそうでした(゜▽゜)

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開校式に続いて、オープン講義ということで、ゼミナール委員会の委員長の講義。
例年ですと先輩方や外部の方に公演していただくのが多いのですが、そういった意味で今年は斬新で興味深い企画。私も非常に楽しみにしておりました。 

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実際の講義の内容もよかったですねぇ…。委員長の経験と実績から来るのであろう力強さと熱い想いのこもった内容。正直言って「久しぶりにいい講義を受けた。」という感想です。
しかし残念なのは、開校式の時にはいたハンパナイ数のメンバーが、講義が始まったときには数割しか残っていなかったこと…。せっかくの機会を自ら逸するとはMOTTAINAIの一言につきますね(´・ω・`)

オープン講義が終わり、懇親会までちょっと時間があったので、うちの理事長と財特委員長&A井会長&運専&事務局という珍しいメンツでちょろっと時間つぶし。

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そして、スーパー激しくベリー盛り上がった懇親会へ移動。

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会場が暗すぎて使える写真があまり取れませんでしたが、はっきり言って盛り上がりすぎです…。
今年のゼミナールは昼も夜も熱そうです!!!!!!!!

Y萩監事は、昨年、専務理事としてバタバタとLOM運営にあたっていたので、今年は地区に新しい仲間を作ってじっくり学びながらしっかり楽しんできてほしいと思います。

負けるな!Y萩監事!

頑張れ!Y萩監事!!

【何を言っても許される「場と空気」のツクリ方】

書籍の紹介vol.2。
(※注 あくまでJC向きの感想・書評となってますのでご了承くださいませ。)

これはまちづくり系委員長になったときに買った一冊です。こんなJCマンにお勧め。

  • 委員会がいまいち盛り上がらない。
  • 委員会がうまくまとまらない。
  • 発言する人が偏る。
  • 会議がまとまらない。



まちづくりの事業の企画・運営はよいものを作ろうとすればするほど、1人や2人の力では無理であるし、そのために委員会組織ってのはあるわけですね。自分の能力なんてたかが知れているので委員会メンバーの能力を最大限に引き出そうと思って買った一冊とでもいいましょうか。

私がまちづくり系の委員長をしたときは、当然、熟練度の高いメンバーから新人君まで同居する委員会構成であったので、もっとも心配したのは、「新人君たちが何も言えない雰囲気になってしまわないだろうか」ということ。そうなってしまっては委員会運営は半分失敗だなと思ってました。みんなが自由に発言できる雰囲気を作りたいと。

盛り上がって充実した会議だったなと思うときは、自由活発な意見がたくさんでて(発散)して、それがぎゅぎゅぎゅっとまとまって(収束)、次回や行動につながるときではないでしょうか?知らず知らずにそんな雰囲気に毎回なれば理想ですが、そう上手くはいきませんよねぇ。

この本ではそんな会議を意図的に作るための本です。ワークショップ・ファシリテーションの基礎から、場と空気をつくるテクニックやファシリテーター型会議実践のスキルまで割りと幅広く学べます。この本を入門書にしてもっと専門的に深く学んでいくのがいいかもしれません。ワークショップ型会議を試してみませんか(*'-')b

 

もちろんお仕事にもプライベートにも使えるチップス満載の本ですYO(^_^;)

2011年2月10日木曜日

2月例会 Bizディスカッション

2月10日のこと。
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2月例会 Bizディスカッション
~未来を切り拓く糸口を見出せ~

日時:2011.2.10 19:00~
場所:事務局例会場(村山市)
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2月例会が開催されました。
担当はひと系委員会の『やる気能力開発委員会』です。
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例年、講師をよんでの講演会やセミナーなどになってしまう人材育成系の事業ですが、今年の一発目は内容すべてを委員会がプロデュース!!
『Bizディスカッション~未来を切り拓く糸口をみいだせ~』ということで、青年経済人として悩みを共有し、一緒に考えながら、問題解決の方法や糸口を探るというものです。

第一部は、事前にメンバーに行ったアンケートをもとに、K池副理事長がコーディネーターをつとめ、事業を引き継いだ人&これから引き継ぐ人代表としてS木監事、起業した人代表としてT橋君のお二方をパネラーとしたパネルディスカッション。
パネラーは2名ですが、参加者全員が意見を出し合いながらという展開。異業種が集まるJCならではの活発な意見交換が面白かったです。

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今回の『問題解決の手法』として使用したのが『フィッシュボーン』という方法です。私は職業上かQCのセミナーなど受けたときに学んだことがありましたが、この方法が問題解決以外にもいろいろな分野に応用が利くということが新しい発見でしたね。
そんな『フィッシュボーン』を使用しながらパネラーの悩みにたいして、みんなで解決方法を考えました。

第2部は、グループディスカッション。
4~5名のグループに分かれて、一人がクライアント役、一人が書記役という役割。
クライアントの抱える仕事の上での悩みをグループで意見を出し合いフィッシュボーンを用いて問題解決の糸口を探るというワークショップです。

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短い時間ではありましたが、どのグループも真剣な議論をかわし、問題解決の糸口を探しつつ、この手法を習得していたようでした。
P2102006最後に発表を行って、2月例会の〆となりました。
今回は、入会見込み者3名のオブザーブも頂きました。
オブザーブ参加ということで来ていただきましたが、活発な発言もいただき、例会の成功に一躍かっていただいた感じです。

企画設営の担当委員会のみなさまお疲れ様でした。
これまで私たちのLOMになかった、『メンバー自身で作り上げる勉強会』というスタイルは初の試みながらも、非常に質の高い例会に仕上がっていたと思います。担当メンバーの勉強や準備が重要になりますが、このような例会のスタイルが今後求められてくるのではないかと思います。
P.S 他LOMのみなさまへ
『Bizディスカッション』セミナーの資料請求は、村山青年会議所やる気能力開発委員会までъ(`ー゜)

2011年2月9日水曜日

35周年記念式典事業実行委員会

2月9日のこと。

35周年の委員会が開催されました。

直前理事長を委員として副理事長の面々&専務理事の私が委員という構成。
今年は村山JCの創立35周年。記念式典は6月11日に開催予定です。場所は村山市の新しい複合施設『甑葉プラザ』予定。

いろいろと課題はありますが、おぼろげなら式典と祝賀会がみえてきた感じです。

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なんだか、私の仕事が非常に多い気がしますが(;´Д`)

6月11日!村山の地でお待ちしていまーす!

2011年2月8日火曜日

理事会 第2回

2月8日のこと。

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理事会 第2回
日時:2011.2.8 19:30~
場所:事務局例会場(村山市)
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早いもので第2回目理事会です。

報告事項の中で、理事長より京都会議でのお土産『達成の鍵』が、まち系委員会である「まちの情熱実践委員会」に手渡されました。
伏見の稲荷神社で買ってたやつです(*'-')

 

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さーて、しかし2月ということは4月の事業も協議審議となります。
展開が速すぎて専務理事としてなかなか頭がついていきません(汗)

しかし理事会は開催されますので頑張っていきます。

昨年までは事業の報告は『報告事項』の中で行うのが我々のLOMの流れでしたが、今年からしっかりと『協議&審議』することにしました。当たり前だと言われればそうなんですけどそうじゃなかったので…。

今回の案件としては以下。(タイトルはわかりやすく省略しております)

・総会の報告
・総会資料作成についての報告
・会員拡大戦略会議についての報告
・2月事業の計画(修正案件)
・3・4月事業の計画
・4月例会の計画
・OMOIYARIプロジェクトの計画

と目白押しでーーーーすorz

もっとも時間を要したのは、『3・4月事業の計画』&『OMOIYARIプロジェクトの計画』でしょうか…。

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3・4月はまち系事業となりますので、理事のみなさまの期待が大きく現れた結果でしょう。

OMOIYARIプロジェクトに関しては、うちのA松事務局長の初めての議案書作成&上程ということでしたが、多少の直しはしたもののなかなかよい議案書のできであったと担当専務理事としては思っております。緊張の様子がありありと伺えるプレゼンではありましたが、彼の想いをこめた議案書であったおかげで、あたたかい意見が多かったのではないかとも思われます。しかし、次回まで関係各所とも打ち合わせを情報交換&打ち合わせをしっかりおこなって、いい事業を構築していきたいと思います。

そんなこんなで、終わったのは12時近かったでしょうか。

そのあとなんだかんだとタバコをすいながら小一時間反省会などをして帰って寝たのは1:30ってとこですか( ´O)η

2011年2月7日月曜日

【伝える力】

先日のアカデミー開講式の折、基調講演にて話の中にちょっとでてきた池上彰氏の著書【伝える力】。

ちょうどその日、読みかけ状態で鞄に入っていたことを思い出し、ブロック委員会が開催されている時間を利用して読み終えました。たまたま京都会議の時の暇つぶし用に買った本だったんですけど…ご紹介しておきます!!

池上氏は、フリージャーナリストとしてメディアで大活躍していますので説明不要な方ですが、TVでの分かりやすい時事解説が特に印象深いですね。

この本は、簡単に書けば著者流の『コミュニケーション能力の向上のための秘訣』とでもいえるでしょうか。自分の思いを相手に伝えたいけどうまく伝えることができないという悩みを持っている人も多いのでは。そんな方にオススメです。
本書では、伝える力の培い方、相手を引きつける方法、文章力のアップ術etc、著者の経験と実績をもとに書かれています。もちろん!どれも分かりやすく読みやすい文章で書かれているので、すっと読めちゃいます。

ひとつ読んで感じたことは、今より上を目指したり、人より上を目指すなら、それなりに努力しなければならないってことです(´з`)

 

P.S 今年は、ビジネス書・まちづくりに役立ちそうな本など、これまで読んだものなんかも含めて紹介しつつ、間を持たせていきたいと思います(´・ω・`)

2011年2月5日土曜日

ほっとサポート 剣道大会編

この時期に、村山市少年少女剣道大会&柔道大会がそれぞれ開催されるのですが、その中で村山青年会議所杯なるものがあります。小学生の部の団体優勝チームにその杯はおくられます。ということで、理事長は最初から最後まで出席して、なおかつ挨拶&表彰のお役目があるわけです。理事長もいろいろあって大変です。

そんな絡みもありまして、ほっとサポートと称して、青年会議所で子供たちや親御さん、スタッフの方々に温かい飲み物を提供するという事業があります。地味な活動ですが継続的に行われております。そして、そんな前置きがありつつ。

 

2月5日のこと。

村山市少年少女剣道大会が村山市立葉山中学校にて開催されました。

メンバーも続々と集まり準備開始。今年の目玉は山形が誇る最強のファーストフード『玉こん』です!!

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開会式では、理事長の挨拶も。

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会場では白熱した試合が繰り広げられております。

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私、最後までいれませんでしたが、玉こんはすべてなくなったのかしら~?

味見したけどとっても美味しかったので、きっと提供しきったに違いない!!

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P.S 寒さのせいか、今年二度目の風邪をひきました。
早めのパブロンが功を奏して回復してきましたが、みなさんは風邪などひきませんように(;´д⊂)